Meter

Meterビューに表示することができる3種類のレベルを、以下に示します。

  • Peak

  • True Peak(ITU-R BS.1770-3に準拠)

  • RMS

どの種類のレベルもチャンネル毎に数値を表示します。スピーカーコンフィギュレーションやチャンネルについては「バスコンフィギュレーションを理解する」を参照してください。

メーターの色分けを以下に示します。

  • -6 dB未満は、緑

  • -6 dBから0 dBまでは、黄

  • 0 dBより上は、赤

メーターのデータソースを再生中のオブジェクトや、プロファイリングセッションがあるときは過去の値と、同期できます。メーターに過去のプロファイリングセッションが表示されているときは、Wwiseツールバーの LIVE ボタンを使って現在値に戻せます。

同時に、最大4つのインスタンスのMeterビューを開けます。インスタンス毎に別のバスやAuxiliary Busのメーターレベルを表示できます。Meterビューのインスタンスは、それぞれ異なるビューシンクグループ(1、2、3、または4)である必要があります。

詳しくは「シグナルレベルをモニターする」を参照してください。

Meterビューのインスタンスのシンクグループを変更するには

  1. ビューのタイトルバーのシンクグループボタン(1番から4番)をクリックする。

  2. メニューで、新しいシンクグループを選択する。

Meterビューに表示される項目を以下に示します。

項目

内容

Peak

ピーク測定は、非常に短い時間の間のPCM信号の最大値または最小値を測定する。(単位: dBFS)

True Peak

トゥルーピークとは、アナログドメインにおけるデジタル信号の最大ピークの推定である。この数値は、デジタルからアナログへのコンバータが飽和状態にないことを確認する時に便利である。(単位: dBTP)

トゥルーピークは、ITU-R BS.1770-3仕様で実装されている。

Root mean square (RMS)

RMSレベルは、ピークメーター値で測定され、非常に短い時間単位で計算された平均値が適用される。

3D Meter

3D Meterモードは、アンビソニック信号の方向性を3Dの球体に表示します。球体にあるすべてのバーチャルスピーカーポジションにおいて、それぞれのPeakレベルを計算します。続いて、球体上の各ポジションのヒートマップを生成します。現在、3D Meterモードを使えるのは、アンビソニックスバスのコンフィギュレーションがあるバスに限定されます。

3D Meterモードの詳細については、「3D Meter」を参照してください。